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3.スパシル ガラハ お題・離れがたくて
その光り輝く姿はまるで、天使の降臨とも言える程の神々しさだった。
甲冑を外した自分が、光り輝く姿で目の前に現れるなどと、いったい誰が予想しただろう。
きっと宮廷占い師ですらも、予言することなど出来ないだろう。
「おお神よ…我の前に天使を遣わしていただけるとは…」
ガラハッドは光り輝くシルバーの姿を前にして、深く頭を垂れる。
「……?俺がいる…?」
カオスエメラルドの力によってスーパー化したシルバーの姿は、ガラハッドの目には天使の降臨のように見えたことだろう。
シルバーからすれば甲冑を纏った自分が目の前で頭を垂れているのだ。こんな滑稽な場面は想像も付かないだろう。
「俺の名前はシルバーっていうんだ。天使、なんていう名前じゃないぜ!」
「しる…ばー?天使さまの名前はシルバー様とおっしゃるのですね…。私の名前はガラハッド。今は聖杯を探す旅をしている最中です」
まっすぐにシルバーを見る自分そっくりのガラハッドという男の瞳は、全く疑うということもせず、純粋そのものだ。
この世界にシルバーが来てしまった原因はわからないが、自分を天使を間違い、慕うような眼差しを向けてくるガラハッドを無碍にもできす、シルバーは困惑しているのだった。
(ホントにこういうカプとか来ても、何も思いつかなくてカオスです……orz)
4. シルバー ジェット ビッグ お題・背徳的(珍しく3人)
「えーっと」
顔を見渡しても、全く記憶がない。
一体何処の誰で、何処で出会って、どうやってここまで来たのか、全くもって記憶がない。
とうとう記憶回路まで、シャドウに似たのかと思うと愕然とするが(全くそんな事はないのだが)
それにしたって、酷い組み合わせだ。
シルバーは頭を抱えた。どう見ても鳥と猫の組み合わせだ。
鳥、終了のお知らせ。
だがしかし、ネコにはそんなつもりは全く無いし、どちらかといえば平和そうな顔をしているのはネコの方で、鳥の方がよっぽど始末が悪い。
ぎゃあぎゃあと五月蝿い。ワガママで自分勝手。全く困ったもんだ……
「えーっと…… お前ってさ……」
近くにいる、大柄のネコ……ネコに話しかける。随分のんびりした答え方に、少々苛立ったが、仕方ない。
「お前って……えーっと……パワー……タイプ……?」
「そおだよー」
何を言われても動じない、この状況に対する物凄いまでの適応力には恐れ入る。
緑色をした、自称はタカなのだが、どう見てもオウムにしか見えないその男は、何でこんな事を俺様が!とか、ソニックはどうしたとうるさくて仕方ない。
「ソニックソニックうるせえな。それを今から追うんだろうが!! お前、何ができるんだ?お前は……鳥……だけど、空は飛べるのか?フライタイプか??」
「俺様は世界最速のジェット様だ!! 空をチンタラ飛ぶわけ無いだろーが!!!」
周囲にある物をPKでひっつかんで、叩きつけたくなる衝動を抑えて、ここは大人の対応をしよう。そうしよう。
きっとこいつの中身は、鳥の脳味噌しか詰まってないんだ。きっとそうだ。
「そうか…ってことは、ソニックと同じスピードタイプってわけだな?間違ってないな?」
「おう!!あったりまえだろう!! 俺様がアイツに負けるわけ無いだろ!!俺様の方が最速だって事を思い知らせてやるのよ!!」
単純だが、自分と違って目標にまっすぐ突き進むタイプは扱いがしやすそうだ。
「オレはフライタイプのシルバーだ。よろしくな。」
ボサっとしてるが、的確なフォローを入れてくる読めないネコと、単純で猪突猛進な扱いやすい鳥と、ちょっと小生意気な針鼠。
なんともおかしな組み合わせのパーティーが集まったもんだ。
「で?どうして俺様たちがここに集まったんだ?」
「チームバランスは よさそうだねえええー」
「なんだ?チームバランスって……」
「んーー?エミーの代わりにジェットのスピードタイプでしょー? クリームの代わりに、シルバーのフライタイプでしょー? かんぺきー」
「はあ??」
頭に?を浮かべるオウム…おっと、タカに説明をするよりは、走ったほうが早い気がする。
「ゲームの改造もここまで来ると、うしろめた……
「わーー!!それ以上言うな!!」
一風変わったトリオでの冒険が始まった!!
改造はやめましょう。
(ヒーローズでこのトリオで来ないかなー)
その光り輝く姿はまるで、天使の降臨とも言える程の神々しさだった。
甲冑を外した自分が、光り輝く姿で目の前に現れるなどと、いったい誰が予想しただろう。
きっと宮廷占い師ですらも、予言することなど出来ないだろう。
「おお神よ…我の前に天使を遣わしていただけるとは…」
ガラハッドは光り輝くシルバーの姿を前にして、深く頭を垂れる。
「……?俺がいる…?」
カオスエメラルドの力によってスーパー化したシルバーの姿は、ガラハッドの目には天使の降臨のように見えたことだろう。
シルバーからすれば甲冑を纏った自分が目の前で頭を垂れているのだ。こんな滑稽な場面は想像も付かないだろう。
「俺の名前はシルバーっていうんだ。天使、なんていう名前じゃないぜ!」
「しる…ばー?天使さまの名前はシルバー様とおっしゃるのですね…。私の名前はガラハッド。今は聖杯を探す旅をしている最中です」
まっすぐにシルバーを見る自分そっくりのガラハッドという男の瞳は、全く疑うということもせず、純粋そのものだ。
この世界にシルバーが来てしまった原因はわからないが、自分を天使を間違い、慕うような眼差しを向けてくるガラハッドを無碍にもできす、シルバーは困惑しているのだった。
(ホントにこういうカプとか来ても、何も思いつかなくてカオスです……orz)
4. シルバー ジェット ビッグ お題・背徳的(珍しく3人)
「えーっと」
顔を見渡しても、全く記憶がない。
一体何処の誰で、何処で出会って、どうやってここまで来たのか、全くもって記憶がない。
とうとう記憶回路まで、シャドウに似たのかと思うと愕然とするが(全くそんな事はないのだが)
それにしたって、酷い組み合わせだ。
シルバーは頭を抱えた。どう見ても鳥と猫の組み合わせだ。
鳥、終了のお知らせ。
だがしかし、ネコにはそんなつもりは全く無いし、どちらかといえば平和そうな顔をしているのはネコの方で、鳥の方がよっぽど始末が悪い。
ぎゃあぎゃあと五月蝿い。ワガママで自分勝手。全く困ったもんだ……
「えーっと…… お前ってさ……」
近くにいる、大柄のネコ……ネコに話しかける。随分のんびりした答え方に、少々苛立ったが、仕方ない。
「お前って……えーっと……パワー……タイプ……?」
「そおだよー」
何を言われても動じない、この状況に対する物凄いまでの適応力には恐れ入る。
緑色をした、自称はタカなのだが、どう見てもオウムにしか見えないその男は、何でこんな事を俺様が!とか、ソニックはどうしたとうるさくて仕方ない。
「ソニックソニックうるせえな。それを今から追うんだろうが!! お前、何ができるんだ?お前は……鳥……だけど、空は飛べるのか?フライタイプか??」
「俺様は世界最速のジェット様だ!! 空をチンタラ飛ぶわけ無いだろーが!!!」
周囲にある物をPKでひっつかんで、叩きつけたくなる衝動を抑えて、ここは大人の対応をしよう。そうしよう。
きっとこいつの中身は、鳥の脳味噌しか詰まってないんだ。きっとそうだ。
「そうか…ってことは、ソニックと同じスピードタイプってわけだな?間違ってないな?」
「おう!!あったりまえだろう!! 俺様がアイツに負けるわけ無いだろ!!俺様の方が最速だって事を思い知らせてやるのよ!!」
単純だが、自分と違って目標にまっすぐ突き進むタイプは扱いがしやすそうだ。
「オレはフライタイプのシルバーだ。よろしくな。」
ボサっとしてるが、的確なフォローを入れてくる読めないネコと、単純で猪突猛進な扱いやすい鳥と、ちょっと小生意気な針鼠。
なんともおかしな組み合わせのパーティーが集まったもんだ。
「で?どうして俺様たちがここに集まったんだ?」
「チームバランスは よさそうだねえええー」
「なんだ?チームバランスって……」
「んーー?エミーの代わりにジェットのスピードタイプでしょー? クリームの代わりに、シルバーのフライタイプでしょー? かんぺきー」
「はあ??」
頭に?を浮かべるオウム…おっと、タカに説明をするよりは、走ったほうが早い気がする。
「ゲームの改造もここまで来ると、うしろめた……
「わーー!!それ以上言うな!!」
一風変わったトリオでの冒険が始まった!!
改造はやめましょう。
(ヒーローズでこのトリオで来ないかなー)
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