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久しぶりにブログ更新してみようかな。
解析を久しぶりに見たら、案外ツキに20~30くらいのアクセスがあったりして、結構見に来てくれている人がまだいるんだなあーってわかって、嬉しくなってしまいました。
ほぼソニックの話しかしておりませんが、感想があったり、ライブのレポートを長々と書いてたり、自分も読み返すと面白いもんだなーと思ったりします。
日記をずっと付ける習慣をつけたいと思いつつ、毎年ほぼ日手帳は挫折してばかりなのですが、やっぱりこうやって何かあった時とか、思い出を書き連ねているっていうのは未来の自分のためなんですねー。

まあ、ブログでも日記でもいいんだけど、何か続けられるなら書いたほうがやっぱ面白いんだよなあ。

さておき。
最近、ちょっと「オリとくらやみの森」にハマっています。
背景美術もさることながら、アクションがおもしろい!!でもでも、難しくて泣きそうになりながらやってます。
ロックマンとか、メトロイド系のアクションなので、好きな人は好きかと。
なかなか歯ごたえがあるので、もしも気になるけどアクションは無理、という方は、ぜひ動画だけでも見てやってください。
OPだけでも必見です。超 超 超 美しい。これがたった2000円で買えてしまうこの時代はちょっとおかしいです。
Steamでやることができるので、アカウント持ってる方はぜひサントラ付きで買ってくださいね。
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久々にファンレターもらっちゃって、嬉しくてお返事です。

やっぱり感想とかお手紙とか、本当に嬉しいです。イベントの時にもらった手紙、メモ、カード、全部ファイリングしてとってあります。絵やハガキなんかも。

自分は色々お手紙もらえたり、感想ももらえたり、本当に幸せな環境だと思っています。
だから自分も出来る限り、感想も言いたいし、好きって思いも伝えたいなあって思います。
最近ちょっとサボリ気味だったけど、いけないね。

その気持は、サイトをやり始めた頃から、あまり変わってないなあ。

伝えるって大事だね。


さて、その2はSA2のお話。

「2のスタートは、スタッフの数が少なくて、14人くらいしかいなかったね」
片野「最初はSAのインターナショナル版を作ってましたね…」
開発が海外で行われていたため、みなさんはだいたいサンフランシスコに居たそうです。
SA2はまずシナリオありきからスタートしたとかいうお話も出ました。
瀬上さんがサンフランシスコの町並みの写真を画面にうつしていくと、見慣れたシティーエスケープのステージのような写真が…
瀬上「ほら、どっかで見たことあるでしょ?あの車とか…路面電車とか…。ほら、ふっとばされてくやつね」
会場爆笑
「たくさんふっとばしたね~」
サンフランシスコの町並みを見ながら、こういう感じにしたい、ああいう感じにしたいと、デザイナーの西山さんはいろいろイメージをふくらませていた様子でした。

西山「ゲームの中をサンフランシスコにしたいんだよー!」(とイメージをしている)
瀬上「(こっちは日本にいるから)はあ?ってなるよね(笑)じゃあわかった、行くわ!みたいになって…」
いろいろなコンセプトアートを見せてくれた西山さん。
西山「ソニックらしさって、こうかな?どうかな?こうしたい、とかたくさんあって、人数が少なかったから、意見をぶつけてました」
「トラックがおいかけてくるのをやりたかった」
と、シティーエスケープのあのコンセプトアートを出す西山さん。
(これはソニックジェネレーションのソフトの中に入っているコンセプトアートの写真です。当日も同じものを見ました。綺麗なものを見たい方は、白の冒険をがんばってね!)

瀬上「この一枚だけじゃあ、よく伝わってこない、じゃあ現地行くわ!って行って、なるほどねーってなるってね」
コンセプトアートからモデリングも西山さんが手がけて、3Dのイメージボードみたいなのも作ったそうです。

片山「ソニック1からソニック2になったときに、キャラが増えて(テイルス)、対戦ができた。じゃあ、SA1から2にしても、キャラも増えて、対戦できるようにしようっていう、対比にしたんですよね」

話はサウンドの話へ。
サウンドコンセプトは、一曲一曲にキャラクター性を落としこんでいこうってしているうちに、あんなに一人ひとりに曲ができちゃったと瀬上さん。
瀬上「6人とかいたら、仕事が6倍だから、めっちゃ大変じゃん!って思ってたんだけど、できちゃったんだよね」みたいな事を言っておりました。
ステージなどをデザインしていた西山さんから、コンセプトにあわせて、どんな曲が欲しい、とか発注されていたそうです。

瀬上「じゃあ、ナックルズの曲を作ってた大谷呼ぼうかな!」
オオタニッター登場。
SA2のナックルズの曲は僕が作りましたー と。チューチューロケットの曲も手がけていた頃だそうです。
瀬上「ソニックはスカパンク的な…とか、デザイナーからこのキャラにはこういう曲のイメージ、みたいなのがあったんだけど、ナックルズは?」
大谷「アシッドジャズ、ダブ系?とかいう感じから、ヒップホップ、ラップ…とかにしていったんですね」
SAの時は床井さんが担当されていたそうで、間違われたりするとか…(すいません曖昧です)
大谷「ステージ曲は、最初パンプキンヒルを~」
瀬上「かぼちゃ面ね!」
片野「…正式名称って忘れてるよね…(開発中のアダ名が定着しすぎている様子)」
大谷「まだ入社二年目で、どうやったらいいかわからなくて、何となくやりたいようにやっていた節があって…。せっかく作り終わって、瀬上さんにプレゼンしてもらって、OK出た曲を変えてしまって怒られて…」
瀬上「お、怒ってないよ!?困惑したんだよ?せっかく俺がプレゼンしたのに~~!」
大谷「結局その曲は両方のいいとこ取りをしてみたり…」

話は曲の話から、ソープシューズの話へ。
西山「(グラインドをするソニックのコンセプトアートを見ながら)あーこれこれ、僕もスノボとか色々こういうスポーツ(名前失念…誰か教えて)実際やるんだけども、その当時、靴の裏にプラスチックの部品がついてるソープシューズっていうのが流行ってて、飯塚のところにこういうのやろうよ、って持って行ったら、同じようなのを考えてたみたいで、
それですぐにコンセプトアートを描いたんだ」
SA2の最初、GUNのヘリからソニックが落ちるあの場面も、当時スカイサーフィン?が流行ってて?か、西山さんが経験があって? 取り入れた ようなお話をされていました。(ちょっと曖昧)


そういえばソープシューズって実際にあるんですよね。検索すると古いブログとかひっかかるんですけど、99年、98年ころのお話とか出てくるのを見ると、本当に当時流行ってたんだなあーって思いました。

ルート101とか、280とかサンフランシスコの実際の道路の写真を見せてくれる瀬上さん。
瀬上「テイルスのステージだった?」
片野「まんまそのままルート101って名前ですよ」
ミッションストリート的な写真もちらほら… 
古いセガの本社の写真も見せて、「どこかで見たことあるでしょ?! ほら!シャドゲのさあー!最初のステージの…」と、めっちゃウキウキで写真を繰る瀬上さん。

曲を作るときは何か(気にしてる)あるの?と瀬上さんから大谷さんに質問。
大谷「(作ったファイルは)風面、とか、song1とかsong2とかキラキラ的とか、ノスタルジックピアノとかそういう名前をつけておいて、後からファイル名でイメージできるようにしています」
とかそういう話もはさみながら…

開発途中に、色々と切羽詰まってくると、色々なエピソードが出てくるようで…
「そういえばさースカイレイルのステージ曲があるでしょ?それをさ、ジャンガララーメーン♪ ジャンガララーメーン♪って唱うんだよ」
ちょっと誰が発言していたのか失念しましたが、開発にはあるある話のようで…
豊田「ピラミッドのあの曲はさ、俺が仕事してると後ろから片野が ぜんぶうっそっさー そんなもんさー って歌ってくるんだよ~」
瀬上「それ爆○スラン○だよね?!」

ソニック曲、案外ソラミミ曲が多くありますよねー。

時間も迫り、そろそろ締めのお話へ。
大谷「SA2がスタート地点でした。当時はこんなに関わるとは思ってなかったです」
片野「SA1でああしたかった、こうしたかった、というのをSA2でやりきれた。ヒーローズは下の人に仕事を任せながら、踏ん切りがついた形になった」
西山「SA1でもやもやしていたものを、SA2でやるだけやった、やりきったプロジェクトだった」
豊田「スタッフ全員でやるセッションみたいな感じだった 俺のほうが面白い!というのをぶつけあって作った。これを機に、よりよい作品を作っていきたい」

というような形で締めました。瀬上さんが全然語り足りない!!!とモヤモヤしていたので、「次回もやっちゃおうか?トークだけ4時間とかしたい!」とか言い出すと会場から割れんばかりの拍手。
ぜひ、トークだけでもいいので、聞いてみたいものです。

このあとは楽器の方へとお話が流れて行きました。ので、これにでSA2は終了。ギターの件はまた次回3で。



※青の冒険をきっちりクリアしてないので、もしかすると他のコンセプトアートもゲーム内にあるかもしれませんね…
4月2日のソニックトークライブと、ソニックインストライブに行ってまいりました!
忘れないうちにトーク内容などをレポしておきたいと思います。




そんなに広くない室内に、ぎっしり詰まった椅子。みんなワクワクして待っていたところに、司会の方と瀬上さんが登場。
「朝まで台本書いてたんだよねー。今日は台本ガン見しながらやるから!」
会場 笑
譜面台を持ってきてもらって、座りながらページをめくって。
「今日はみんなに話しておかないといけないことがあって。いつもソニックのイベントと言えば、必ず飯塚が来ていたんだけど、今日は残念ながら居ません…。急に辞令があって、(それこそ数日前だったそうです)急遽アメリカに行かなくてはならなくなったんです。本人はすっごく来たがっていて、スカイプで繋ごうか!って話も出たんだけど、流石にそれは無理!てことで、今日はお休みなんです。」
というお話がまずありました。
アメリカの方での新作のお仕事かな?飯塚さん!がんばってー!

まず初めのゲストが細山田さんでした。ぷよクエのプロデューサーさんですね。
細山田プロデューサーは、おもむろにぷよグミを取り出すと、瀬上さんと司会の方へお土産。
瀬「あと130個ほど(お客さんの分が)足りないんだけど??」と突っ込まれる細山田プロデューサー。タジタジでした。
会場が笑いに包まれてから、瀬上さんはiPadを繰りながら、メイン画面にアドベンチャーのロゴを出したりしていました。

細山田プロデューサーは、ソニックジェムズコレクションあたりとかの移植などで、少しソニックに携わったことがあったそうで、ソニックが大好きだというお話もされていました。

ほどほど瀬上さんにいじられまくって、細山田プロデューサーは退場。
次にいらっしゃったゲストが、
プログラマーの片野さん。デザイナーの西山さん。ゲームデザインの豊田さんのお三方。
アドベンチャーは、盛り込めるものは何でもいれよう、作ったことが無いものを作ろう、という形で始まったそうで。
いままでの2Dから3Dになるということで、大変な苦労があったようです。

片野「ソニックJAMっていうのの3Dフィールドを僕が作ったんですが、あれがアドベンチャーのハシリでした。」
当時のアドベンチャーの売り文句、「夢と勇気と友情につつまれた、冒険心あふれるストーリー!」と、SAのパンフレットにあった言葉を瀬上さんが引き合いに出すと、「それめちゃめちゃ盛ってるよね…」と当時を振り返る四人。
「当時、中さんが、『未来基準を見せる!!』って言ってて、ハードル上げまくりだったんだよね」と。
貴重なコンセプトアートが画面いっぱいに映ると、会場からどよめきが…
「これはここだけにしか公開してないからね。大丈夫かなあ…」
と貴重な資料を見せていただきました。
冒険をさせたい、というような流れが、とても強かったようです。


話は3Dの話へ。
いままで2Dで作っていたものを、3Dにするというのは大変な苦労だったようで。
高さしかなかったプログラムを、ポリゴンでステージを全部つくって、どこにでも行けるようにしたと豊田さん。
「2Dだと、この敵を踏んで、こう行ったら気持ちいいっっていうのがあるんですが、3Dだと、敵が怖くて避けちゃったり、仕掛けに気が付かなかったりするじゃないですか」
瀬上「あーあるある」

話はコンセプトアートを見ながら盛り上がり、ステージデザインの話へ。
(ウィンディバレーのコンセプトアートを見ながら)西山「これは最初に作ったステージだったねー」片野「そして最後に作りなおしたやつだね…(苦笑)」
西山「飯塚さんが『竜巻やりたい!!』って言うんだけど、竜巻入ったことないし、どうしよう?!ってなったよね」と笑う西山さん。
瀬上「スピードハイウェイもさ、夜の高速とか行ったことねえし!みたいなな!」と同意する瀬上さん。談笑しながらうんうんと頷く壇上の3人。
画面にはスピードハイウェイが映ります。
西山「こんな高速あったら、都市計画破綻してるよね…」
瀬上「道路が壁になってるもんな…」
西山「ソニックに合わせた都市計画ってことで!」
会場爆笑。

話は遺跡の話へと移ります。
瀬上「96,97年頃に、取材旅行へ行ったよね~(瀬上さんは行ってない様子でした)」
片野「行きましたね…。僕は当時(私事ですけど)新婚だったんですよね…。新婚したてで、落ちるかもしれないような飛行機乗って行くみたいな遺跡まで行ったんですよ…」
それは大変だったなあ… という空気。
でも、結果的にその旅行がいろいろと刺激となって、その時の写真を使ったりして作ったというコンセプトアート(イメージボード?)も披露されました。

自分は、当時のSAのパンフレットを持っているという友人に、内容をスキャンしていただいて、データとして保存してあるんですが…。
これが旅行先の遺跡一覧です。

旅行日程としては、11月26日に出発して、ほぼ休みなしで毎日遺跡とジャングルをまわり、12月9日に帰国するという、弾丸ツアーだったようです。自由行動が、ジャングルですよ?!細かい移動まで記載してあるんですが、細かに飛行機にも乗り、バス、徒歩、と、かなり体力の必要そうな大変な旅行だった様子です。

ソニックアドベンチャーは、最高100人以上のスタッフで制作が行われました。
瀬上「会議大変だったよね」
片野「会議室に入りきらないから、何回かにわけてミーティングしましたね…」
と、話はつきません。
片野「(SA1は)プログラム的にも、だいぶ冒険した作品でした。だいぶ食べ散らかしちゃったなーという感じで…。もっといいところまで持って行きたかった。それが2へ続いた感じです」
西山「ハイウェイを下っていくソニックを見れて、(イメージが)ひとつまとまったな…と感じた作品でした。仕事としてのターニングポイントでした」
豊田「僕は98年入社なんで、アドベンチャーが初仕事でした。洗礼みたいな(出発点みたいな)存在でしたね…。(アクションなのに)釣りゲーも入ってるっていう…」
片野「釣りゲー悪く言うな?」
片野さんはビッグのファンだそうで。
ツッコミに笑い合う4人。

ここからSA2へと話が続いていきます。

その2へ続くー


Android単体の話。





自宅の作業環境が、寝室とアナログ画材は一階、PCのある場所は二階、と、分かれているんです。ということで、一階の居間にAndroid状態のタブレットを持ってきました。
PCが家族に使われていても、こちらの単体だけでできる作業もあります。これが一番の利点ですね。

いつも使うお絵かきソフトです。もともと赤い丸の漫画用ネームのソフトと、オレンジの丸のワコムオリジナルのペイントソフトが入っているんですが…
ちょっとこいつがほんとに落書き程度?のものしか使えない…ということで、とある漫画家さんがブログでオススメしていた、レイヤーペイントHDという黄色い丸のソフトを買ってきました。
Androidなので、グーグルプレイストアで買います。グーグルアカウントが必要になりますね。
レイヤーペイントさんは優秀で、PSD互換が可能です。PCで描いたPSDデータの続きをLPHDで描く、ということも可能です。

ちょっと不穏なイラストで申し訳ないんですがw
これは、クリップスタジオで描いていたものをPSD出力して、こちらのペンタブに持ってきて、開いて描く、ということができるか試していたものです。
レイヤー名がバグっては居ますが、確かに続きも描けましたし、これを出力することも可能でした。
これ単体で仕上げてもいいし、PCとの行き来も可能だと思います。レイヤースタイルだけは、仕上げはPCでやったほうがいいと思いますが。
ちなみに、これは縦長のイラストなので、ペンタブを縦にして描いています。
ペンタブ自体を動かして描くことも可能ですが、こうやって縦長の仕様で描くこともできます。

通常は横にして描くんですけどねw 



なかなかに優秀だったのが、この漫画用のネームアプリ。
ここで描いたネームをそのままPCにあるクリップスタジオに出力し、原稿が描けるというすぐれもの。
漫画描きにはたまらんです!さっそく次のブレイズアンソロに描く予定の漫画のネームをこれで描いています。
コミスタを使っていた身としては、操作感もあまり違わないので、とてもやりやすい。

見開き状態で描き進める形になります。もちろん見開き状態の紙を用意することも可能。
ネームでざっくり下書きしておいて、即ペン入れなんてことも出来そうです。重宝するかな??

Androidには、もちろんカメラもついていて、アナログで描いたイラストを写真にとって、それをお絵かきソフトで開いて、色を塗る、なんてことも出来そうです。まだ試してないんですが、近いうちにやってみようかと思ってます。

また、使い勝手が良かったのが…


Kindle。
データで漫画を初めて買いました。横幅も大きく、縦にすればそれなりの大きさになるので、データで漫画買ってみよう!って初めて思ったのですよ。
とくに上記のメイドインアビスは今、最近の中で一番熱い漫画です。
全編グレスケで塗っているので、印刷に非常に出にくい。黒いところは潰れ気味、薄いところは飛び気味で、こればかりはデータの勝ちかな…って思った漫画です。ただし、表紙裏表紙の続き絵を収録してないし、カバー裏の色々も収録されてないので、これは紙の勝ち。
両方買うことになりそうな予感。(漫画のレビューはよろしいって)


つくしあきひとさんのカラー美しいなあ。(そうじゃなくって)

つい最近、Twitterに上げた、これ

これは、Twitterから画像を拾って、Androidで開いて、LPHDで落書きした代物です。

自分で撮った写真なんかも、手軽にトレスして練習したりできるかな??って思っては居ますが。
Androidが未知数すぎて、iPhone使いの私としては、ちょっとまだ手探り状態です。
まあ、ゲームも出来る様子なので、大画面でソニックランナーズやってみるのもいいなーなんて思ってもいます。

外でお絵かきするには、ちょっと本体自体が重いので、外にまで持ちだして描くことはあまりなさそうですが、どうしても外で作業しなくては間に合わないとか、友人に描いているところを見せたいとか、なんか理由があって持ちだしての作業するなら、ハイブリッドはオススメします。

持ちだしてまで描かないし、PC前でしか作業しないっていうなら、普通のでいいと思うし、ベッドで寝転がってもデジタルしたい!ってならハイブリッドにしてもいいと思うし。

作業環境と生活環境でよく選んでくださいね。


液タブと板タブ、どっちがいいか??と言われると、どっちでもいいかもしれないし、液タブがあるから絵がうまくなるわけでも、デジタルの塗りが上手くなるわけでもないです。
ただ、私はデジタル塗りをしているとどうしても眠くなるという欠点があって、悩まされてきました。
ただ、液タブにしてから、それが軽減され、ここ最近一コマ漫画もよく描いてますが、いくつ描いても疲れた感じがしないので、本当に良かったと思っています。
特に漫画は、デジタル環境を整えると激変するので、これからまた漫画描きをしたいなーと思っているわけです。

紫のバラの人にはホント、感謝感激。一生ついていかなきゃーー。

以上、cintiqレビューでした。

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