妄想話。

オリは作れねー。
と思っていたけど妄想話が止まらなくなった。

うーん…。やりたい事はやっとけと思っていたからとりあえず妄想話を書き綴るってでもいいかな…。

半分オリ。
完全にオリジナルじゃないんだよあしからず。

パラレルがお嫌いな方、オリジナルお嫌いな方は以下スルーで。

時間は未来。
シルバーのいる未来じゃなくて、イブリースがいない世界の未来。
シルバーはまだいない時間？まだそこまで考えてない。もしかしたらどこかにいるのかもしれない。

ソニック達のいた時間からだいぶ経っていて、ソニック達はもういない。
シャドウは一人残っていて、ソニック達の忘れ形見達を影ながら見守る日々。
それはもう、結構な数になっていて（ひ孫とかひ曾孫？くらいになっていて）…シャドウの存在を知らない者も多い。
知っていれば知っていたで、長い年月を寸分変わらず生きるシャドウを、気味悪く言う者も多い。
中には、昔からの守り神的な扱いをする者もいる。

そんな感じだから、シャドウも率先して関わるような事は決してしないし、向こうもシャドウを頼るような事もない。

それでもシャドウの身の上を知っている者達の中には、仲良くしている者達もいる。
シャドウもそんなつかず離れずの関係も嫌ではなくて
時折垣間見る仲間の面影を偲んだりする。

中でも。
ソニックの血筋のなかに、ソニックそっくりな子が一人いて。
本名はあるんだけれども、あだ名の方でよく呼ばれている。
ブルーとかブラストとか。
本人は風の英雄に似ている似ているとみんなに言われて、ソニック・ザ・ヘッジホッグに多大な尊敬と、憧れを抱いていて。いつか自分もソニックと呼ばれるようになりたいと、赤い靴に、白い手袋をはめてソニックの真似事をする。

そんなブラストを見ていて、シャドウは気が気でない。
シャドウの所にソニックの武勇伝を聞きに来ては、真似しようとしてハラハラさせる。
時折見せる仕草や、表情なんかがソニックを思い出させる。

思わずソニックと呼んでしまったりして:y=-( ﾟдﾟ)・∵;;







すいません。こんな感じ。
子ソニに振り回されるシャドウを考えていたんだけれども。
直接子ソニより、ソニックにそっくりな子を通して、ソニックに触れるシャドウっていうのもいいなあとか。

シャドウは…ソニックの事を話して聞かせる時に、どんな風に話すんだろうかとか。

第三者を通してのソニックとシャドウの繋がりなんかを…
想像していて萌えたんだ:y=-( ﾟдﾟ)・∵;;

あースッキリした。
何か形になるかどうかは未定。
ＳＳなんかは書けそうな…書けなそうな…。

ね？なんか半分オリでしょ？ｗｗｗ
子供に振り回されるシャドウっていいなぁー。