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そのいちはこちら
さて。
ザナルカンドの木管は、弦楽とまた変わって、フルートの音が素敵でした。
ここで奏者の紹介ー
ファゴットの丸山さんー
リアクションが可愛くてちょっと面白い。マリオカート、ぷよぷよ2なんかやってるらしい。
ホルンの伊東さんー
結構レトロゲームのお話が出来る方のようで、バンゲリングベイの話が出ました(笑)
会場から「おお…」と声がww 結構分かる人いるんだww
「終わりが…見えないですよね…」と笑いをww
野球のゲームがお好きな様子。
フルート、杉原さんー
今ゼノギアスをやり直してるのかな?って言ってたような…あとFF9,FF10をやってるそうで。
好きなキャラは…決められないー みたいな感じでした。
さて、次はクロノトリガーより、「風の憧憬」
数あるゲーム曲の中でも、上位にランクインするこの楽曲。
人気高いんですよね。作曲者は光田康典さん。最近はイナズマイレブン、ゼノギアス、クロノクロス…他 ロックマンDASH2もやってたんだね……
木管アレンジは多少、ピッチが早くて、軽快でした。
全体的におとなしい曲なので、どちらかというとこれは弦楽の方がしっとりしてたかな。
すいません、ちょっと演奏順間違ってました。クロノが先で、ザナルカンドが後ですね。
修正も面倒なので、このまま行きます。
途中休憩をはさみながら、クラシック曲が2曲入ります。
「3つの小品」 ジャック・イベール
「17世紀の古いハンガリー舞曲集」 ファルカシュ・フィレンツ
そこから後半に入ります。
先に残りの奏者の紹介ー
クラリネットの水越さんー
さわやかイケメンでした…83年くらいに出た、「とびだせ大作戦」っていう、今で言う3Dの先駆のようなゲームがあったんですが、あのゲームにはいわゆる特製のゴーグルがついてて、それをお兄さんに壊されてしまったとかで…切ないエピソード…。
実はその「とびだせ大作戦」っていうのの曲を作っていたのも、植松さんだったんですって!
これかなあ…
さすがにやったこと無い気がするわ…
最後に、
オーボエの宮川さんー
この方…FF11をもう配信当時からやり続けて11年…最近出たDQ10をかれこれ一年…
ガチゲーマーw でした。
今DQ10でネットにいらっしゃるようですよw
一人で夜中に霊園で練習していたところを職務質問されたとか…
他の練習の合間にほこらの曲を霊園で吹いてたとかww(会場笑い)
面白い方でした。オーボエの音、とても綺麗で、凄く良かったです。
さて!!
お待ちかね!FFⅠ~Ⅵフィールドテーマメドレー!
フィールドテーマはずっと聞きますからね…ゲーム中…
思い入れも強いってもんです。
FFの曲は大体探せば出てくるでしょうし、リンクはやめときますね。
古代さんと植松さんのトークに入りました。
古「そういえば植松さんとはアルファの時代にお会いしてました?」
植「あー!スクエニの前のバイトの時代だ!」
(ちょっとメモが不明瞭で間違ってたら申し訳ない)
植「当時、ゲーム音楽っていうジャンルは無かったんだよね。俺フツーの音楽やりたかったのよ!言ってみたらヒットチャートとか、バンドとか?かっこいいじゃん?音楽の世界ってさ、(俺は)学校も行ってないしさ、(全部独学らしい)ほら、音楽の世界って甘く無いじゃん!」
古「はい」
植「でもね!当時ゲーム音楽は甘かった!!」
古「デモテープ持って行ってみたら、すぐ採用!で、ザナドゥで使われましたね…」
(会場笑い)
植「昔はゲームってさ、やってるってだけでもちょっと後ろめたいっていうかね、そういう所もあったんだよね。でもね、今とか全然変わったよね…この楽団もさ、ゲーム好きを集めてるっていうじゃない?そこがいいよね!違うよね!」
力説する植松さん。
植「どうしてもゲーム音楽って、クラシックを勉強してきてる人に演奏してもらったりするわけよ。ゲームとかやったことないような人が、クラシックだけを演奏してきた人に演奏してもらうわけ。で、クラシックって、クラシックの世界のルールや、大前提っていうのがあるわけ。御行儀よく聞かなきゃいけないとか、(ドレスコードとか)ね?」
古「(うんうん)」
植「でもね、ゲームのクラシックをやるなら、ゲームを好きな人を集めて、クラシックのしきたりをとっぱらって、新しいものをやろう!それにはこの楽団じゃないとさ!
ゲーム好きな人が演奏して、ゲーム好きな人が聞きに来る、世間に広めなくても、演奏者とリスナーが作るこの空間を、もっと、これから演出したい!」
古「アメリカとか…ラフですよねー」
植「あいつらさー!(アメリカ人)自分が主役だからね!だれでもね!オーケストラコンサートでもアメリカは騒ぐ!もっとノッて欲しい!」
植松さんの演説は続きます。とても楽しそう。
植「もっともっといろんな演出とか試したいよね!お客さんとさ、ステージの垣根とか、取っ払いたいよね!」
と会場に投げかけ
植「俺ねー、ステージで音楽聞いてみたくて、たまに合唱団に混ざって一緒に歌ったりするのよ!」
会場えええー?!
植「ステージでも、演奏している場所、ティンパニの横、場所によって聞こえる音楽って全然違う。だから、もっと近くで聞いてほしい。ステージ登ってみたいって思わない?!」
植松さん…凄いバイタリティあふれるトークで、会場を引っ張っていくんですが、時間切れ。
でも、確かに。ゲーム好きでもない人が演奏するのではなく、ゲームをやってる人が演奏する…この間開催された、JGMFもありましたが、開発陣が気持ち込めて演奏する…そういうのって、やっぱいいですよね。
日本BGMフィルハーモニーで検索すると、「ゲームやったこともないやつらが演奏するようなゲームクラシック聞いて、何がいいの?」みたいな批判のブログ記事も見た事あるんですが。
これは間違ってますよ。違うんですよ。ゲーム好きな人を集めてるんですって。そこが何より。面白い。
さて、トークも切り上げ、やっと始まるFFメドレー。
一番最初は国歌から(OP)1のフィールド、2のフィールド…涙が止まりませんでしたよ。
私はFFとDQドンピシャ世代で、ずっとそれで育ってきて。今でも、自分が書くお話の根幹はこの2つゲームのシリーズのおかげ何じゃないかと思っています。
時間の長いRPG、面倒かもしれないけど、特にFFの3,4,5,6はストーリーも王道鉄板で、大好きなので、やる機会があったらやってみてください… 9も好きです。
一番大変そうだったのは…3のフィールド。
聞けばすぐわかるんですが、一番最初の テレテレテレ… っていうフレーズが繰り返されるパートが激ムズ…
指、よく動くなあ…
4もね…メインのフレーズはともかく、後ろで流れてる曲をよく聞いてもらうと、ピアノだったらいざしらず…木管ですよ…
指つりそう…
私はねー…一番ティナのテーマが好きなんですよ…
もう嗚咽みたいになっててなんとも言えんかったww お恥ずかしいw
一人でいっててよかった…
フルートの演奏がメインで、ほぼ原曲のような感じでした。
これはきっと…弦楽では出来なかったかもしれない…
FF好きなトミーを連れて行けばよかった…と後悔しましたわ…
行進曲によく使われるテンポのBGMが好きなんです…(ラヴェルのボレロとか)
フルオケでは沢山の音が重なるので…確かに4重奏5重奏だと、ゲーム音楽原曲そのものに近いんですね…
メドレーが終って拍手喝采。司会の市原さんが出てきて一言
「みなさん…フィールドもいいけど…やっぱりFFって言ったら、戦闘っぽいのも聞きたくないですか?!」
ざわ…ざわ…となる会場
「では、今回シークレット追加曲!!行きますよー!」
ま、まさか!!!これは!! 指折りの人気曲!!
ビッグブリッヂ!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
演奏者泣かせ……
なんて選曲するんだ……
(シークレットはブログに書いてもいいよって言ってた!!)
すっごい大変そうだった!でも素晴らしかったよ!!
演奏終って植松さんの最初の一声。
「あああーー すいませんねえええ!!こんな難しい曲作りやがって!!ってねえ!」
ペコペコしながら出てくるww
「僕もたまに演奏するんですけど、難しくって仕方ない…ほら!コンピュータなんでもやってくれるからね!!」
沸く会場w
植松さんの新しいCDの紹介や、8月にあるファンタジーロック・フェスティバル?
の紹介とか。
なんでもデジタル絵本を作ったとかで、今度公開されるそうですよ?
音楽担当されたとか。
さて、メドレーは終了、ラストナンバー…
聖剣伝説LEGEND OF MANA より、ホームタウンドミナ。
下村さんーーーー!!!前回サインもらえなかったんで…下村さんのサイン会も希望したい…
キングダムハーツの曲とかもつくってらっしゃいますよ。
レジェンドオブマナはやりこんだなあ……今でも大好きです。
でも、ずっと思ってたんだけど、メインのタウンの曲なのに、なぜか物悲しいのはなんでなんだろう…作り物っぽい世界だからなのかなあ…
さて。実は最後にアンコール曲が毎回入るんです。2回めは行ってないけど、きっと同じ曲。
この曲は、来た人だけの特別ナンバーなので、非公開でお願いされています。ので、曲名とか載せません。
私は実は未プレイで… ちょっとピンとこないんですが、今度やろうと思っています。
ヒント?
うーん…
ゲームミュージックの神曲ランキングには必ず入るそうです。
海の印象が強いゲームです。
私の好きなキャラデザインの方です。
神ゲーと云われるゲームの一応続編です…
なんだか…わかるかな?
ピンときた人は、ぜひ! その曲を聞くために、公演にいらっしゃってください!
さて。最初にもらった植松さんのサイン会。
ボロボロ泣きながら、握手してもらいました。ほんとにお会いできて光栄です。
もしも!万が一!サインしてもらえたらいいな…と思って、唯一うちにある植松さんの作曲したサントラ…(FF類は全部実家だった)
ラスストの予約特典のサントラ…
あうあうあう 持ってって良かった…でも本当はFF6のOSTに欲しかった…
次の機会に!!(あると信じて)
ということで、7・5日の公演は幕引きになりました。
次回は7・26日、8・17,8・18日で一回公演は終了…。
ソニックからの楽曲が次回、演奏されるかはわからないので、時間の合う方はぜひ!!
ということで、レポ終了です! 長いレポ、お付き合い頂きましてありがとうございました!!
さて。
ザナルカンドの木管は、弦楽とまた変わって、フルートの音が素敵でした。
ここで奏者の紹介ー
ファゴットの丸山さんー
リアクションが可愛くてちょっと面白い。マリオカート、ぷよぷよ2なんかやってるらしい。
ホルンの伊東さんー
結構レトロゲームのお話が出来る方のようで、バンゲリングベイの話が出ました(笑)
会場から「おお…」と声がww 結構分かる人いるんだww
「終わりが…見えないですよね…」と笑いをww
野球のゲームがお好きな様子。
フルート、杉原さんー
今ゼノギアスをやり直してるのかな?って言ってたような…あとFF9,FF10をやってるそうで。
好きなキャラは…決められないー みたいな感じでした。
さて、次はクロノトリガーより、「風の憧憬」
数あるゲーム曲の中でも、上位にランクインするこの楽曲。
人気高いんですよね。作曲者は光田康典さん。最近はイナズマイレブン、ゼノギアス、クロノクロス…他 ロックマンDASH2もやってたんだね……
木管アレンジは多少、ピッチが早くて、軽快でした。
全体的におとなしい曲なので、どちらかというとこれは弦楽の方がしっとりしてたかな。
すいません、ちょっと演奏順間違ってました。クロノが先で、ザナルカンドが後ですね。
修正も面倒なので、このまま行きます。
途中休憩をはさみながら、クラシック曲が2曲入ります。
「3つの小品」 ジャック・イベール
「17世紀の古いハンガリー舞曲集」 ファルカシュ・フィレンツ
そこから後半に入ります。
先に残りの奏者の紹介ー
クラリネットの水越さんー
さわやかイケメンでした…83年くらいに出た、「とびだせ大作戦」っていう、今で言う3Dの先駆のようなゲームがあったんですが、あのゲームにはいわゆる特製のゴーグルがついてて、それをお兄さんに壊されてしまったとかで…切ないエピソード…。
実はその「とびだせ大作戦」っていうのの曲を作っていたのも、植松さんだったんですって!
これかなあ…
さすがにやったこと無い気がするわ…
最後に、
オーボエの宮川さんー
この方…FF11をもう配信当時からやり続けて11年…最近出たDQ10をかれこれ一年…
ガチゲーマーw でした。
今DQ10でネットにいらっしゃるようですよw
一人で夜中に霊園で練習していたところを職務質問されたとか…
他の練習の合間にほこらの曲を霊園で吹いてたとかww(会場笑い)
面白い方でした。オーボエの音、とても綺麗で、凄く良かったです。
さて!!
お待ちかね!FFⅠ~Ⅵフィールドテーマメドレー!
フィールドテーマはずっと聞きますからね…ゲーム中…
思い入れも強いってもんです。
FFの曲は大体探せば出てくるでしょうし、リンクはやめときますね。
古代さんと植松さんのトークに入りました。
古「そういえば植松さんとはアルファの時代にお会いしてました?」
植「あー!スクエニの前のバイトの時代だ!」
(ちょっとメモが不明瞭で間違ってたら申し訳ない)
植「当時、ゲーム音楽っていうジャンルは無かったんだよね。俺フツーの音楽やりたかったのよ!言ってみたらヒットチャートとか、バンドとか?かっこいいじゃん?音楽の世界ってさ、(俺は)学校も行ってないしさ、(全部独学らしい)ほら、音楽の世界って甘く無いじゃん!」
古「はい」
植「でもね!当時ゲーム音楽は甘かった!!」
古「デモテープ持って行ってみたら、すぐ採用!で、ザナドゥで使われましたね…」
(会場笑い)
植「昔はゲームってさ、やってるってだけでもちょっと後ろめたいっていうかね、そういう所もあったんだよね。でもね、今とか全然変わったよね…この楽団もさ、ゲーム好きを集めてるっていうじゃない?そこがいいよね!違うよね!」
力説する植松さん。
植「どうしてもゲーム音楽って、クラシックを勉強してきてる人に演奏してもらったりするわけよ。ゲームとかやったことないような人が、クラシックだけを演奏してきた人に演奏してもらうわけ。で、クラシックって、クラシックの世界のルールや、大前提っていうのがあるわけ。御行儀よく聞かなきゃいけないとか、(ドレスコードとか)ね?」
古「(うんうん)」
植「でもね、ゲームのクラシックをやるなら、ゲームを好きな人を集めて、クラシックのしきたりをとっぱらって、新しいものをやろう!それにはこの楽団じゃないとさ!
ゲーム好きな人が演奏して、ゲーム好きな人が聞きに来る、世間に広めなくても、演奏者とリスナーが作るこの空間を、もっと、これから演出したい!」
古「アメリカとか…ラフですよねー」
植「あいつらさー!(アメリカ人)自分が主役だからね!だれでもね!オーケストラコンサートでもアメリカは騒ぐ!もっとノッて欲しい!」
植松さんの演説は続きます。とても楽しそう。
植「もっともっといろんな演出とか試したいよね!お客さんとさ、ステージの垣根とか、取っ払いたいよね!」
と会場に投げかけ
植「俺ねー、ステージで音楽聞いてみたくて、たまに合唱団に混ざって一緒に歌ったりするのよ!」
会場えええー?!
植「ステージでも、演奏している場所、ティンパニの横、場所によって聞こえる音楽って全然違う。だから、もっと近くで聞いてほしい。ステージ登ってみたいって思わない?!」
植松さん…凄いバイタリティあふれるトークで、会場を引っ張っていくんですが、時間切れ。
でも、確かに。ゲーム好きでもない人が演奏するのではなく、ゲームをやってる人が演奏する…この間開催された、JGMFもありましたが、開発陣が気持ち込めて演奏する…そういうのって、やっぱいいですよね。
日本BGMフィルハーモニーで検索すると、「ゲームやったこともないやつらが演奏するようなゲームクラシック聞いて、何がいいの?」みたいな批判のブログ記事も見た事あるんですが。
これは間違ってますよ。違うんですよ。ゲーム好きな人を集めてるんですって。そこが何より。面白い。
さて、トークも切り上げ、やっと始まるFFメドレー。
一番最初は国歌から(OP)1のフィールド、2のフィールド…涙が止まりませんでしたよ。
私はFFとDQドンピシャ世代で、ずっとそれで育ってきて。今でも、自分が書くお話の根幹はこの2つゲームのシリーズのおかげ何じゃないかと思っています。
時間の長いRPG、面倒かもしれないけど、特にFFの3,4,5,6はストーリーも王道鉄板で、大好きなので、やる機会があったらやってみてください… 9も好きです。
一番大変そうだったのは…3のフィールド。
聞けばすぐわかるんですが、一番最初の テレテレテレ… っていうフレーズが繰り返されるパートが激ムズ…
指、よく動くなあ…
4もね…メインのフレーズはともかく、後ろで流れてる曲をよく聞いてもらうと、ピアノだったらいざしらず…木管ですよ…
指つりそう…
私はねー…一番ティナのテーマが好きなんですよ…
もう嗚咽みたいになっててなんとも言えんかったww お恥ずかしいw
一人でいっててよかった…
フルートの演奏がメインで、ほぼ原曲のような感じでした。
これはきっと…弦楽では出来なかったかもしれない…
FF好きなトミーを連れて行けばよかった…と後悔しましたわ…
行進曲によく使われるテンポのBGMが好きなんです…(ラヴェルのボレロとか)
フルオケでは沢山の音が重なるので…確かに4重奏5重奏だと、ゲーム音楽原曲そのものに近いんですね…
メドレーが終って拍手喝采。司会の市原さんが出てきて一言
「みなさん…フィールドもいいけど…やっぱりFFって言ったら、戦闘っぽいのも聞きたくないですか?!」
ざわ…ざわ…となる会場
「では、今回シークレット追加曲!!行きますよー!」
ま、まさか!!!これは!! 指折りの人気曲!!
ビッグブリッヂ!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
演奏者泣かせ……
なんて選曲するんだ……
(シークレットはブログに書いてもいいよって言ってた!!)
すっごい大変そうだった!でも素晴らしかったよ!!
演奏終って植松さんの最初の一声。
「あああーー すいませんねえええ!!こんな難しい曲作りやがって!!ってねえ!」
ペコペコしながら出てくるww
「僕もたまに演奏するんですけど、難しくって仕方ない…ほら!コンピュータなんでもやってくれるからね!!」
沸く会場w
植松さんの新しいCDの紹介や、8月にあるファンタジーロック・フェスティバル?
の紹介とか。
なんでもデジタル絵本を作ったとかで、今度公開されるそうですよ?
音楽担当されたとか。
さて、メドレーは終了、ラストナンバー…
聖剣伝説LEGEND OF MANA より、ホームタウンドミナ。
下村さんーーーー!!!前回サインもらえなかったんで…下村さんのサイン会も希望したい…
キングダムハーツの曲とかもつくってらっしゃいますよ。
レジェンドオブマナはやりこんだなあ……今でも大好きです。
でも、ずっと思ってたんだけど、メインのタウンの曲なのに、なぜか物悲しいのはなんでなんだろう…作り物っぽい世界だからなのかなあ…
さて。実は最後にアンコール曲が毎回入るんです。2回めは行ってないけど、きっと同じ曲。
この曲は、来た人だけの特別ナンバーなので、非公開でお願いされています。ので、曲名とか載せません。
私は実は未プレイで… ちょっとピンとこないんですが、今度やろうと思っています。
ヒント?
うーん…
ゲームミュージックの神曲ランキングには必ず入るそうです。
海の印象が強いゲームです。
私の好きなキャラデザインの方です。
神ゲーと云われるゲームの一応続編です…
なんだか…わかるかな?
ピンときた人は、ぜひ! その曲を聞くために、公演にいらっしゃってください!
さて。最初にもらった植松さんのサイン会。
ボロボロ泣きながら、握手してもらいました。ほんとにお会いできて光栄です。
もしも!万が一!サインしてもらえたらいいな…と思って、唯一うちにある植松さんの作曲したサントラ…(FF類は全部実家だった)
ラスストの予約特典のサントラ…
あうあうあう 持ってって良かった…でも本当はFF6のOSTに欲しかった…
次の機会に!!(あると信じて)
ということで、7・5日の公演は幕引きになりました。
次回は7・26日、8・17,8・18日で一回公演は終了…。
ソニックからの楽曲が次回、演奏されるかはわからないので、時間の合う方はぜひ!!
ということで、レポ終了です! 長いレポ、お付き合い頂きましてありがとうございました!!
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日本BGMフィルハーモニーの公式はこちら
初公演には行ったのですが。
初公演は弦楽4重奏でした。もう一ヶ月経つんですね…
いつも思いますけど、ゲストが本当に豪華ですよね…
このスタイル、続けて貰いたいなあ。
さて、5日は仕事だったので、30分早く上がらせてもらって(ナイショ
急いで会場に向かいました。神奈川は…ちょっと遠いのです…
木管五重奏の日取りが5日しか無かったため、また、FFのメドレーを予定しているのがこの日だけだったため、チケットとって待ってました。
何か食べてから会場入りしようと思ってたのに、気がついたら開場時間は過ぎ、開演時間まで残り15分。
19:30から開演して、終わるのが22:00くらいになるので、夕飯ーーー!!!って思ってたんですがタイムアップ。
慌ててチケットをもらい、(メール見せてチケット交換)入場して…前回無かった物販?があるぞ??と思って覗いてみると、ささやかにCDが2枚。ううーん…すいません…知らないゲームの曲かも…と思ってたら…
「ゲストの植松さんのサイン会に参加されたい方は、ご購入いただけたらチケットをお渡しします!」と……
なっ!!! ず、ずるい!!! そんなの聞いてない!!!
そう。今日のゲストは私の大好きなFFの作曲を主に手がけてきた神様…植松伸夫さん。
お金もってなー…と思ったら、思ったより持っていたので、一枚購入。(あとで家族に聞いたら、ゲーム知ってた)
アンチェインブレイズレクス。今度やってみよう。
ポストカード二枚つき。
昔はゲームばっかりやってましたが、最近のゲーム業界の新作の出かたが早いので、全くノーチェックのものも多くて…今度ゲーム雑誌買おうかな…
メインテーマは植松伸夫さん。BGMが成田勤さん。おっ ゼノブレイドの編曲ぜんぶやったのこの人か… ゲーム音楽もホントに沢山の人が作るようになったから、わからなくなってきたなあww 今度ひとなん(友人)に教えてもらおう。
急いで席につきます。一回目公演よりも人が…多い… でも、それでも席は余裕で、前の方とか真ん中とか望まなければ、端っこの方は1席空けて座っても大丈夫。
一人参加は浸れるので好きです。
左側の壁添に座って、開演を待ちました。
今回は木管五重奏。フルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネットの5種類。
前回の弦楽4重奏の時は、全員黒いドレスでクラシカルな雰囲気だったんですが、今回の木管はだいぶラフな格好。
司会は本当なら指揮者である市原さん。結構レトロゲームの知識が豊富で、うちの年代の人だとニヤリとするようなお話がちらほら出てくる。
さてさて、和やかな雰囲気の中。一曲目は ロマンシグサガ3よりOP。
全部の公演でOPとして演奏されるので、原曲を置いておきますね。
ロマサガは2までしかやってないんだよね… でもOPのテーマが確か1から一貫して同じようなテーマ曲がアレンジで使われてるはずなので、1だけでもやった人には聞いたことのある曲。イトケンだったね…そういえば。メインテーマは1:55から。
続いて、セガより。ファンタジーゾーンから OpaーOpa!
最近 segakawaii! でもモチーフとして使われたファンタジーゾーン。私もデザインが可愛くで大好きで!持ってました。ファンタジーゾーン。
可愛い見た目と裏腹に、2面から鬼のように難しくなるので、2面からなかなかクリア出来なかった記憶がありますが。(セガらしいっちゅーか…なんというか。)小さかったからなあ…
上手すぎて参考にならない動画。
曲だけ聞いてみてね。あ、でもデザインかわいいよねえ…
そうそう、買い物出来るのよね! 大きな羽買ってた記憶ある…
それと、我らがソニックから、Dear my friend。
日本BGMフィルの方たちは、演奏曲を決めるのに、自分たちの足で、耳で、探して回っている様子で、
「ソニックって、言ってみたら、マイナーな所にどうしてもなってしまう曲目なんですけれども…セガにソニックの曲を演奏したい、とお願いしに行った時に、この曲を聞いて、ソニックってこんなにいい曲があるんだ!!と雷に打たれたんです!!」と力説する市原さん。
マイナーなところかもしれない、有名じゃないところかもしれないけれども、そういう所に、こんないい曲があるんだ!っていうのを、我々は聞いて貰いたいんです。
というお話も。
ずっと、その考え、貫き通して下さい。私も色々な曲を聞いてみたい。
オパオパは、弦楽器の方のバージョンを聞いていましたが、木管はとてもポップなテンポに仕上がっていて、柔らかくて可愛い。弦楽よりも木管の方が似合うかな。
オーボエの音がオパオパらしかったです。クラリネットのソロなんかも入りました。
DMFもちょっと軽めな優しい感じに仕上がっていたので、弦楽の時のしっとりした感じよりも明るい感じになっていました。物悲しさではやはり弦楽に軍配。
これは金管のアレンジがまた楽しみですが…
前回の弦楽の時の大谷さんのスピーチの中に、歌詞についての言及がありました。
「仲良くなった友達と、別れなければいけなくて、後ろ髪引かれる思いを、歌詞に込めました」
とのお話がありました。ううー 実際のソニックの物語を知っている我々としては、涙無くして語れないお話です…。
ここで代表の古代さん登場。
フィルハーのHP、理事紹介で二番目の方。
ウィキペはこっち
今見たら、ソニックにも一枚かんでたんだ!この方!へえー!
イース、アクトレイザー、ザナドゥ、セブンスドラゴン、世界樹の迷宮、maimaiの編曲もやってるんですね…YA・DA・YO [Reborn]
なるほど…セガにパイプが…
「木管でオパオパの曲が聞けるなんてね!!」と司会の市原さんと頷く。
同じく頷くホルンの方とファゴットの方。
続いて。
「今日のゲストをお呼びしましょう…今日はこの方目当てでいらっしゃった方も多いんじゃないですか??」と市原さん。ざわつく会場。
「植松伸夫さんですー!!!」
颯爽と出てくる…なんというか、職人さんみたいな、作務衣の似合いそうなおじさま!
植松さんはどこかで写真を拝見してはいたんですが、実際に生で見るのは始めて。
この写真が一番近影?かなあ?
FFのコンサート行きたいな…
もとい!
植松さんのトークへ。
植「僕がFF1の曲を作ってた時には、作曲者の名前なんてオモテには出ないわけだったんだよね。出してくれたのはすぎやまこういちさんだったんだ。」
へえー と会場。
植「木管四重奏でFFの曲を演奏したいんだ、っていうお話を貰ってね、そこで始めて表舞台に立たせてもらえたんだよね。当時ファミコンの曲って、8bitで、4音しか無くて。四重演奏がしやすいんだよね。ただね!人が演奏するのを考えて作ってないからねえ!!」
と会場爆笑。
司会「ゲーム音楽は文化になってますかねえ…?」
植「作ってるほうが、ゲーム音楽は文化だ!って言っちゃうのも変だとは思うけどね。でも、色々世界中でコンサートやっても、人が沢山来てくれる、っていうのは、昔より認識は上がってるよね。」
ここで次の曲、FFⅩ、ザナルカンドにて の楽曲の裏話へ。
植「実はね。この曲を作っていた当時、セオさんというフルート吹きの方が、世界から帰ってくるから、そのリサイタル用に何か新しい曲を書き下ろしてくれ、って言われて、実はその時作った曲なんだよね」
とぶっちゃけ。
植「でもねー、ザナルカンドはあまりにも物悲し過ぎて、(凱旋)リサイタルで演奏するにはちょっと合わないなー っていうので、お蔵入りしてたの!で、その後、FFⅩの企画から、『何か曲を下さい!』って言われて、その中にザナルカンドを混ぜ込んでおいたらさー!OPで使いやがって!!(笑)」
会場爆笑。あらー 名曲の意外な誕生秘話でしたw
市原「私、ザナルカンドは聞いただけで涙出てきますよ」
植「僕も出ますよ(笑)」
というところでトークは一旦お開き、FFⅩ、ザナルカンドにて の演奏に入ります。
公演には必ず入る曲目で、弦楽はもちろんピッタリだったんですが、木管も柔らかい音の集まりで、素敵でした。フルートとオーボエがね…
FFⅩは実はまだ私は未プレイで… 植松&坂口のラストナンバーだったはずなので、絶対やりたいと思いつつ、主人公の喋り方を見ると糸鋸刑事思いだしちゃってアカンのです…(…ッス!)
英語版か、今度HD版出るので。やれるかな…
ちょっと長いので一旦終わります。続きはその2で。
初公演には行ったのですが。
初公演は弦楽4重奏でした。もう一ヶ月経つんですね…
いつも思いますけど、ゲストが本当に豪華ですよね…
このスタイル、続けて貰いたいなあ。
さて、5日は仕事だったので、30分早く上がらせてもらって(ナイショ
急いで会場に向かいました。神奈川は…ちょっと遠いのです…
木管五重奏の日取りが5日しか無かったため、また、FFのメドレーを予定しているのがこの日だけだったため、チケットとって待ってました。
何か食べてから会場入りしようと思ってたのに、気がついたら開場時間は過ぎ、開演時間まで残り15分。
19:30から開演して、終わるのが22:00くらいになるので、夕飯ーーー!!!って思ってたんですがタイムアップ。
慌ててチケットをもらい、(メール見せてチケット交換)入場して…前回無かった物販?があるぞ??と思って覗いてみると、ささやかにCDが2枚。ううーん…すいません…知らないゲームの曲かも…と思ってたら…
「ゲストの植松さんのサイン会に参加されたい方は、ご購入いただけたらチケットをお渡しします!」と……
なっ!!! ず、ずるい!!! そんなの聞いてない!!!
そう。今日のゲストは私の大好きなFFの作曲を主に手がけてきた神様…植松伸夫さん。
お金もってなー…と思ったら、思ったより持っていたので、一枚購入。(あとで家族に聞いたら、ゲーム知ってた)
アンチェインブレイズレクス。今度やってみよう。
ポストカード二枚つき。
昔はゲームばっかりやってましたが、最近のゲーム業界の新作の出かたが早いので、全くノーチェックのものも多くて…今度ゲーム雑誌買おうかな…
メインテーマは植松伸夫さん。BGMが成田勤さん。おっ ゼノブレイドの編曲ぜんぶやったのこの人か… ゲーム音楽もホントに沢山の人が作るようになったから、わからなくなってきたなあww 今度ひとなん(友人)に教えてもらおう。
急いで席につきます。一回目公演よりも人が…多い… でも、それでも席は余裕で、前の方とか真ん中とか望まなければ、端っこの方は1席空けて座っても大丈夫。
一人参加は浸れるので好きです。
左側の壁添に座って、開演を待ちました。
今回は木管五重奏。フルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネットの5種類。
前回の弦楽4重奏の時は、全員黒いドレスでクラシカルな雰囲気だったんですが、今回の木管はだいぶラフな格好。
司会は本当なら指揮者である市原さん。結構レトロゲームの知識が豊富で、うちの年代の人だとニヤリとするようなお話がちらほら出てくる。
さてさて、和やかな雰囲気の中。一曲目は ロマンシグサガ3よりOP。
全部の公演でOPとして演奏されるので、原曲を置いておきますね。
ロマサガは2までしかやってないんだよね… でもOPのテーマが確か1から一貫して同じようなテーマ曲がアレンジで使われてるはずなので、1だけでもやった人には聞いたことのある曲。イトケンだったね…そういえば。メインテーマは1:55から。
続いて、セガより。ファンタジーゾーンから OpaーOpa!
最近 segakawaii! でもモチーフとして使われたファンタジーゾーン。私もデザインが可愛くで大好きで!持ってました。ファンタジーゾーン。
可愛い見た目と裏腹に、2面から鬼のように難しくなるので、2面からなかなかクリア出来なかった記憶がありますが。(セガらしいっちゅーか…なんというか。)小さかったからなあ…
上手すぎて参考にならない動画。
曲だけ聞いてみてね。あ、でもデザインかわいいよねえ…
そうそう、買い物出来るのよね! 大きな羽買ってた記憶ある…
それと、我らがソニックから、Dear my friend。
日本BGMフィルの方たちは、演奏曲を決めるのに、自分たちの足で、耳で、探して回っている様子で、
「ソニックって、言ってみたら、マイナーな所にどうしてもなってしまう曲目なんですけれども…セガにソニックの曲を演奏したい、とお願いしに行った時に、この曲を聞いて、ソニックってこんなにいい曲があるんだ!!と雷に打たれたんです!!」と力説する市原さん。
マイナーなところかもしれない、有名じゃないところかもしれないけれども、そういう所に、こんないい曲があるんだ!っていうのを、我々は聞いて貰いたいんです。
というお話も。
ずっと、その考え、貫き通して下さい。私も色々な曲を聞いてみたい。
オパオパは、弦楽器の方のバージョンを聞いていましたが、木管はとてもポップなテンポに仕上がっていて、柔らかくて可愛い。弦楽よりも木管の方が似合うかな。
オーボエの音がオパオパらしかったです。クラリネットのソロなんかも入りました。
DMFもちょっと軽めな優しい感じに仕上がっていたので、弦楽の時のしっとりした感じよりも明るい感じになっていました。物悲しさではやはり弦楽に軍配。
これは金管のアレンジがまた楽しみですが…
前回の弦楽の時の大谷さんのスピーチの中に、歌詞についての言及がありました。
「仲良くなった友達と、別れなければいけなくて、後ろ髪引かれる思いを、歌詞に込めました」
とのお話がありました。ううー 実際のソニックの物語を知っている我々としては、涙無くして語れないお話です…。
ここで代表の古代さん登場。
フィルハーのHP、理事紹介で二番目の方。
ウィキペはこっち
今見たら、ソニックにも一枚かんでたんだ!この方!へえー!
イース、アクトレイザー、ザナドゥ、セブンスドラゴン、世界樹の迷宮、maimaiの編曲もやってるんですね…YA・DA・YO [Reborn]
なるほど…セガにパイプが…
「木管でオパオパの曲が聞けるなんてね!!」と司会の市原さんと頷く。
同じく頷くホルンの方とファゴットの方。
続いて。
「今日のゲストをお呼びしましょう…今日はこの方目当てでいらっしゃった方も多いんじゃないですか??」と市原さん。ざわつく会場。
「植松伸夫さんですー!!!」
颯爽と出てくる…なんというか、職人さんみたいな、作務衣の似合いそうなおじさま!
植松さんはどこかで写真を拝見してはいたんですが、実際に生で見るのは始めて。
この写真が一番近影?かなあ?
FFのコンサート行きたいな…
もとい!
植松さんのトークへ。
植「僕がFF1の曲を作ってた時には、作曲者の名前なんてオモテには出ないわけだったんだよね。出してくれたのはすぎやまこういちさんだったんだ。」
へえー と会場。
植「木管四重奏でFFの曲を演奏したいんだ、っていうお話を貰ってね、そこで始めて表舞台に立たせてもらえたんだよね。当時ファミコンの曲って、8bitで、4音しか無くて。四重演奏がしやすいんだよね。ただね!人が演奏するのを考えて作ってないからねえ!!」
と会場爆笑。
司会「ゲーム音楽は文化になってますかねえ…?」
植「作ってるほうが、ゲーム音楽は文化だ!って言っちゃうのも変だとは思うけどね。でも、色々世界中でコンサートやっても、人が沢山来てくれる、っていうのは、昔より認識は上がってるよね。」
ここで次の曲、FFⅩ、ザナルカンドにて の楽曲の裏話へ。
植「実はね。この曲を作っていた当時、セオさんというフルート吹きの方が、世界から帰ってくるから、そのリサイタル用に何か新しい曲を書き下ろしてくれ、って言われて、実はその時作った曲なんだよね」
とぶっちゃけ。
植「でもねー、ザナルカンドはあまりにも物悲し過ぎて、(凱旋)リサイタルで演奏するにはちょっと合わないなー っていうので、お蔵入りしてたの!で、その後、FFⅩの企画から、『何か曲を下さい!』って言われて、その中にザナルカンドを混ぜ込んでおいたらさー!OPで使いやがって!!(笑)」
会場爆笑。あらー 名曲の意外な誕生秘話でしたw
市原「私、ザナルカンドは聞いただけで涙出てきますよ」
植「僕も出ますよ(笑)」
というところでトークは一旦お開き、FFⅩ、ザナルカンドにて の演奏に入ります。
公演には必ず入る曲目で、弦楽はもちろんピッタリだったんですが、木管も柔らかい音の集まりで、素敵でした。フルートとオーボエがね…
FFⅩは実はまだ私は未プレイで… 植松&坂口のラストナンバーだったはずなので、絶対やりたいと思いつつ、主人公の喋り方を見ると糸鋸刑事思いだしちゃってアカンのです…(…ッス!)
英語版か、今度HD版出るので。やれるかな…
ちょっと長いので一旦終わります。続きはその2で。
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