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アナログで、久々に描いてみました。
二枚ほど。
サイトのイラストの部屋にもありますが、携帯で見るなら、こちらのほうが良いようです。

soni-anarog.jpg現在のトップ絵です。

とある友人の誕生日用に描いたものです。

久々に水彩色鉛筆を使いました。
水色のケント紙に書いているため、全体が青っぽくなっています。

ちょっと、寒い感じになってしまったなあ。

丁寧に丁寧に色を重ねていく時間は、幸せです。

また、なにか描いてみたいですね。























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pen-sil.jpg ペン描きの練習をしています。
つくづく、少年誌向けの絵柄だなあ。とwww

モノクロは、仕上げるのも早いし、パソコンで修正するのも容易なので、いいですね!!

これから、増えそうです。

上手く描けたのか、かけてないのか、判断基準がじむんの中に無いので、w

どうなんでしょうね。
かっこいいと、思っていただけたらいいな。


ウラグチで遊ばれてるシルバー。ごめんよwww
本来は、こっちのかっこいいほうなのにねえ。ww

















 銀色の光。

 その声が耳に届いたのは、小さな路地を曲がろうとした直前だった。

 何が起こったのかと、ハッと耳をすまし、声を上げた主を探す。

 振り向いた自分から、少し離れたその場所で、小さな少女が空を見上げて泣いていた。

 危害を加えようとしている者は見当たらない。
 転んで怪我をしている様子もない。
 ならば、何故少女は泣いているのだろうか。

 ゆっくりと近づき、少女の視線をなぞるように、一緒に空を見上げた。

 澄み渡る青空と、白い雲のコントラストの中に、ポツンと絵の具を落としたかのような丸い赤が踊っている。
 シルバーには、それの正体がわからなかった。
 「どうかしたのか?…何だ?あれ。」
 突然の語りかけに憶することなく、少女は空の赤を指差して、小さく  ふうせん  という言葉を口にする。
 ふうせん? ふうせんって何だ?
 「お前のか?」
 少女はうなづく。泣きながら、すでにもう自分の手には戻らないであろう、風船の行く末を見守っている事しかできない。
 「わかった。取って来てやるよ。」
 言うが早いか、シルバーは、自分の能力の一端を発揮する。
 その想像を超えた光景に、少女は涙を流すのを忘れてしまった。

  白い体のハリネズミは、当たり前のような仕草で空へと登ってゆく。
 あきらめていた宝物を、いとも容易く手に入れて、身体に薄い緑の光を纏いながら、少女の前に降り立った。
 「はい。もう、手を離すなよ。これ、飛べるんだな。面白い。」
 風船の付いた糸を少女に渡すと、白いハリネズミは別れの言葉もそこそこに、颯爽と路地裏へと消えてしまった。

 母親らしき女性が、慌てて少女に近付いて行く。
 ポカンとした表情のまま、少女は母親に話かけた。
 「ママ……。天使が風船をとってくれたよ…?」
 天使がくれた風船は、少女の手の中でユラユラと、風とワルツを踊っていた。












※あとがき。

最近、やっとシルバーを拝見できたので、イメージが固まりました。
きちんと空が飛べるということが確認できたので、世に出せます。ww

本当はイラストをつける予定だったんですが、どうしても自分のイメージ通りのイラストが描けず・・・・。
思い通りのイラストが描けたら、いつか付けてみたいです。

prison様からお題をいただきました。いつもありがとうございます。


 

や、こんなことしたら、おもしろいかなーって。
実験してみたんですよ。

うん。面白かった。 懐かしい感じ。でしょう?昔良くやりましたよね。花火とか描いたり。




光の盾。なんて、かっこいいー!!知らなかったですよ。もちろん。
最近、仲良くしていただいている方々に、あれこれ聞きながら、シルバーとメフィを楽しませていただいています。

やっとね。光らせ方がわかったんだよ。ww
ブラシの追加も、色パレットの追加もわかったよ!!!!!!

ううう。まだまだ、研究課題は多いよ。

絵柄、変わったなあ。昔のは、無かったことに出来ないですかねえ?

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